会社案内
経営理念
サイバーフィジカルの新時代を築き、身近な人から豊かにできる企業を目指す
カネバンは現実世界である製造業(フィジカルサイド)とIPコンテンツを中心とした
プラットフォームの開発(サイバーサイド)を通じて、身近なステークホルダーの皆様から豊かにする仕組みを作る会社です。
カネバンの考えるサイバーフィジカルとは一般的に言われるインダストリ-4.0に代表されるモジュール化やロボット化、AI化とは概念そのものが違います。むしろ真逆な考え方で、前時代的と言われる労働集約型ビジネスをデジタルテクノロジやIPコンテンツを駆使し健全的に前進した「次世代労働集約型ビジネス」を作る事にあります。
企業沿革
カネバン(金子板金)の歴史はわずか数坪のプレハブ小屋から始まりました。
奥多摩という立地にも関わらず、板金、塗装、整備の技術が口コミで広がり、カネバンの名は多くのオールドスクーターファンの知るところとなりました。小さな小屋で培われた塗装と加工の技術は、現在まで事業の根幹を支え続けています。
奥多摩でベスパ専門の板金塗装店として起業
1997年 5月
日本初!アプリリア&ピアジオ専門店をオープン
2008年 4月
日本国内では初となるアプリリア・ピアジオ専門ショップとして「カネバン小金井店」(現:モト・イタリアーナ東京西)をオープンしました。高度な技術を惜しみなく提供するのは勿論のこと、ピアジオ社正規代理店として新車販売も行っており、多くのお客様からご愛顧を頂いています。
確かな塗装技術でキャラクターグッズ製造へ
2011年 8月
長年にわたり磨き上げた塗装技術を活用すべく、アクリルや特殊素材の加工に着目。
多種多様な素材への塗装・印刷に挑戦し続け、これまでに1700種以上、年間約150万個ものキャラクターマーチャンダイズを生産しています。中国やベトナムでの海外生産という常識を覆し、「日本国内でのワンストップ生産」によって価格と品質との両立を実現しました。
製造業の視点をコンテンツ事業へ
2018年 冬
製造業のノウハウをコンテツビジネスに応用。
“Create”ではなく、”Manufacture”の視点からコンテンツ製作を進めます。
また、既存コンテンツの海外向けキュレーション・配信事業も展開中です。
サイバーフィジカルによる事業領域のさらなる拡大
2020年 6月
Corporation LLCと協業し、モンゴル語にカルチャライズされた日本産マンガのデジタル配信サービス「YOMO」の提供を開始しました。
製造事業を中心にIT、IP事業の3事業をエコシステム化し、他に例がないサイバーフィジカル事業連携を実現。
これによりカネバンは、サイバー、フィジカルの垣根に囚われない、さらなる事業領域の拡大を目指します。
会社概要


【名称】
有限会社カネバン
【本社所在地】
〒198-0104 東京都西多摩郡奥多摩町 丹三郎15-2
【電話番号】
0428-85-1553
【FAX】
0428-85-1575
【代表者】
金子 弘行
【設立】
1997年5月
【業務内容】
銀鏡塗装、特殊板金塗装。特殊塗料・薬液販売。雑貨製造、IT/IP事業
【主要取引先】
秋田県、KDDI株式会社、Mobicom Corporation LLC、日野トレーディング株式会社、東宝舞台株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社バンダイスピリッツ、株式会社アートプレスト、レインボー造型企画株式会社、株式会社ホビージャパン、株式会社サンリオファーイースト、株式会社壽屋、株式会社工画堂スタジオ、株式会社セガゲームス、大綱株式会社、株式会社キャラアニ、株式会社ダブルエル、株式会社シミズオクト
【営業所】
第二工場:〒198-0104 東京都 西多摩郡 奥多摩町 丹三郎46
第三工場:〒198-0024 東京都 青梅市 新町 5-4-6
みずほロジ:〒198-1221 東京都 西多摩郡 瑞穂町 大字 箱根ケ崎 1171
モト・イタリアーナ東京西:〒187-0002 東京都 小平市 花小金井4-10-1
【グループ会社】
株式会社 ナガヨシ: 〒963-7827 福島県石川郡石川町大字新屋敷長土路48